高血圧の治療|運動療法や日常のちょっとした 事から生活を改善できます

高血圧の運動療法

高血圧をなぜ治療しなければいけないのか?を解説。
高血圧に改善のための運動療法や日常のちょっとした 事から生活を改善できます。

高血圧治療の流れ

■通常の場合

1~3ヶ月は運動療法・食事療法をして
生活習慣の改善を試みます。
この場合は食事などは塩分を控え
日常に簡単に始められるウォーキングなどの
軽めの運動を継続していきます。
それでも血圧が下がらない場合は
薬による治療を開始します。

糖尿病・腎疾患がある

心血管の病気になった経験がある
血圧が180mmhg/110mmhg以上の場合
すぐに薬による治療を開始します。

>>糖尿病の食事療法

高血圧の治療の目的

高血圧の治療の目的は高血圧が続くことによって命にかかわる
病気(脳卒中や心筋梗塞、心不全など)が起こりやすくなるので
未然に防ぐために行います。

高血圧は放置しておくと血管が詰まったり、傷がついてやぶれたりします。
高血圧をほっておくと命に関わる病気の危険性がどんどん高くなります。

また、心臓や脳、腎臓は元に戻すことのできません。
そのためにもきちんと高血圧を治療し、血圧をコントールしなければいけません。

脳卒中や心筋梗塞などの病気は高血圧をきちんと治療していれば
えられることが多くの症例で認められています。

高血圧と上手にコントロールをして快適な生活を目指しましょう。

高血圧の治療が必要な理由

高血圧は命に関わる様々な合併症をもたらす病気なのです。
高血圧対策で最も重要な事は高血圧にならないようにする1次予防が大切です。

高血圧の1次予防の対策に重要なのは生活習慣の改善です。 生活習慣の改善で心がけて欲しい事は 食事、運動、喫煙、飲酒、肥満、ストレスなど 多岐多用にわたります。 高血圧と生活習慣対策ではこれらをわかりやすく説明しています。 まずはちょっとしたことから高血圧の予防は出来るのです。
あなたの生活習慣を見直してみることからはじめませんか?

高血圧が続くと治療をしなければいけません。
いきなり治療と言われてもビックリするかもしれませんが
これは、食事療法運動療法、薬を使った治療に分かれます。まずは、糖尿病や腎疾患などの合併症を患っていなければ
生活習慣の改善からはじめます。でも、なぜ?高血圧の治療はしなければいけないの?と
言うと、高血圧を放置しておくと様々な病気を引き起こす原因に
なるからです。

高血圧が原因で起こると言われている主な病気

心筋梗塞
心臓の血管がつまり心筋(心臓の筋肉)が壊死していまう病気

心不全
心臓の筋肉が弱り、血液をうまく送り出すことができなくなってします病気

脳卒中
脳の血管が詰る。また、血管が破れ出血する病気

腎不全
腎臓の細い血管が傷つき血液をろ過出来なくなってします病気

高血圧とたばこ

高血圧にとってたばこは最大の敵です。
たばこは血管をとても傷つけます。

いま、たばこを1本吸う度に血管はどんどん破壊されていると思いましょう。

すぐに禁煙となると難しいですが禁煙しようとする気持ちが大切です。

禁煙の心構え

1.喫煙道具(ライターや灰皿)は捨てる

2.家族や職場などにも協力をしてもらう。

3.誕生日や記念日などを喫煙開始日とする。

4.市販の禁煙グッズなども使用してみる。

5.喫煙以外のストレス解消法を探す。

そして、1番大事なことは失敗してもくじけずに何度でも禁煙することが重要です。

また、病院によっては禁煙外来なども行っているところもあるので参加してみるのも良いでしょう。

高血圧の生活習慣で気をつけること

高血圧で気をつけたいことはなんと言っても
血圧を上昇させる行動を避けることです。

急に体温を変化させたり心拍数上げたりする事は避けて下さい。
血圧が急激に上昇します。

このような事から腕立てなどの力む運動は避けることがベストです。

血圧を上げてしまう行動

■熱いお風呂に入る

■排便時にいきむ

■重い物を急に持ち上げる

■心臓に負担にかかることは原則避ける

高血圧に良くない運動

運動が高血圧に良いと言ってもすべての運動が
高血圧の改善にしているわけではありません。

運動によっては逆に血圧を上昇させてしまうものもあるので気をつけましょう。

以下の運動は血圧をあげてしまいます。

■腹筋
■短距離走
■トレーニングマシンを使った運動
■腕立て伏せ

などです。
力んだりする運動やスポーツは運動療法には適していません。
運動療法をする時は必ず担当医師に相談しましょう。

高血圧改善に最適な運動

高血圧の運動療法の中でも最適な運動は

■ウォーキング
■ジョギング
■水泳
■テニス
■ゴルフ
■サイクリング
■ストレッチ

などと言われています。
少し汗ばむくらいが適度な運動量です。
また、食事療法だけなく運動療法もしっかり毎日やることに
よって治療効果が表れてきます。

その他、日常の生活でも早歩きをする。
階段を使う、いつもより一駅多く歩くなど
時間がない方などは日常の生活の一部にすることで
毎日の習慣にしてみましょう。

高血圧の運動療法

高血圧の運動療法は継続することに意味があります。
そのため工夫をして運動が苦にならないように取り入れてみましょう。

例えば

■万歩計をで歩行の1日の目標をつける。

■エレベーターは使わずに階段を使用する。

■写真を撮りながら公園内を散歩する。

■昼食は少し離れた場所を選ぶ

これらの事を意識するだけでも2,30分相当のウォーキングを
した運動量になります。まずは今の生活を少し変えることから初めて
みるのも良いでしょう。

内臓脂肪ダイエットが注目

内臓脂肪ダイエットが注目されています。
不規則な食事や運動不足から内臓に脂肪が溜まる人が多くなってきています。
内臓脂肪を解消していかないと体にとって悪影響を及ぼします。

内蔵脂肪ダイエットについて勉強してみましょう。

では内臓脂肪の体に与える影響とはどんなものなのでしょうか。
内臓脂肪が溜まると体が重く感じたり服が窮屈になるなど体にとってはよくないことが多いのです。
脂肪は運動をすることで減らすことが可能なので生活に取り入れていきたいですね。
かくして内臓脂肪を減らすためには運動が必要なことがわかります。
その運動方法ですが効果的なのはウォーキングです。
家から駅まで歩いたり、会社の休憩時間に近くを歩いたりするのもいいでしょう。
毎日の生活に取り入れると継続しやすくなります。
総括として内臓脂肪ダイエットをしなければいけない方は
運動不足や過栄養のために内臓に脂肪がついている方です。
内臓脂肪が多いと動脈硬化を起こしやすくなり
高血圧、糖尿病や脳梗塞に発展しやすくなります。
健康に過ごすためにも運動を積極的にして
内臓脂肪を解消していきたいですね。

脂肪燃焼ダイエット

脂肪燃焼ダイエットとは、最近口コミで話題になっているダイエット方法です。
脂肪燃焼スープダイエットとも呼ばれますが心臓外科手術を行う前に
迅速に安全に減量する必要がある際に利用されてきたとも言われているとおり
一週間でスピード減量が達成されます。
脂肪燃焼スープを中心に一週間の決められた食事メニューに沿って
食事を取るだけでダイエット効果は抜群です。
脂肪燃焼スープは、玉葱、ピーマン、セロリ、キャベツ、ホールトマト、チキンスープの素
これを煮込むだけで簡単にできてしまいます。
食べれば食べるほど脂肪を燃焼する効果が高くからだの中の毒素を
排出して内側からキレイにしてくれます。
脂肪燃焼ダイエットは、一週間を何回繰り返しても安全と言われていますが
たんぱく質が不足しがちになると指摘する専門家もいますので
長く続ける場合は注意が必要かもしれません。

脂肪燃焼ダイエットの方法

例1)
1日目・果物とスープ
2日目・スープと野菜
3日目・スープ、果物、野菜
4日目・スープとバナナ
5日目・肉とトマト
6日目・牛肉と野菜
7日目・玄米とスープ

これだけで、5~8kgの減量が期待されます。
脂肪燃焼スープとそれ以外の食べ物の組み合わせは
日数によって体が必要となる炭水化物、たんぱく質、カルシウムの補給や
尿酸などの不純物を排出させるタイミングなどがすべて計算されて決められています。
脂肪燃焼スープは飲めば飲むほど痩せられると言われますが
脂肪燃焼スープとごばんを食べ続けて一週間で1.5kgやせたという結果もあるほど
脂肪燃焼スープだけでもダイエット効果は高いようです。

内臓脂肪ダイエットで生活習慣病を防ぐ

内臓脂肪による肥満が病気を引き起こす原因であると近年注目されてきています。
ダイエットに関心のある人は、“脂肪”というと、
すぐに皮下脂肪のことを連想するのではないかと思いますが内臓脂肪はこれとは全く別のもの。
皮下脂肪とは、皮膚の下の脂肪層にたまる脂肪のことですが
内臓脂肪とは、内臓のまわりにたまる脂肪のことを言うのです。
「かくれ肥満」という言葉をよく耳にします。
これは外見や体重の割に体脂肪率が高いときに用いられる言葉ですが
このかくれ肥満の人にたまっているのが、内臓脂肪なのです。
内臓脂肪は、ダイエットの必要のなさそうなスリムな人にも意外と多くたまっていることがあります。
ところで、この内臓脂肪は、内臓の周囲にたまるため
内臓の正常な働きが阻害されそのため内臓に大きな負担がかかるようになります。
生活習慣病と関連が深いのもこの内臓脂肪であると言われています。
それゆえ健康維持の面からこの内臓脂肪を燃焼させることに注目した
ダイエット――“内臓脂肪ダイエット”も流行の兆しを見せています。
ダイエットを健康のために行なう人が増えています。
これは肥満が生活習慣病の原因と一つとされているためです。
しかしダイエットをしてスリムになったとしても必ずしも安心できるものではありません。
なぜなら皮下脂肪が落ちて「スリム」になっても内臓脂肪がたまっていることがあるからです。
皮下脂肪とは皮膚の下の脂肪層にたまる脂肪のことで
一般にダイエットのターゲットとなるのはこの皮下脂肪です。
一方、内臓脂肪とは内臓のまわりにたまる脂肪のこと。
内装脂肪は皮下脂肪と違って外見からはその存在をつかみにくく
スリムな人でも内臓周りにベットリと脂肪が付いている場合が少なくありません。
そして生活習慣病と関係が深いのは、皮下脂肪よりもむしろ内臓脂肪なのです。
では、どのようにしたら“内臓脂肪ダイエット”ができ

家庭における高血圧

家庭で血圧を測定する人が増えてきたと言われています。
これは家庭でも簡単に血圧を測定できるようになったのが大きいです。
しかし、家庭では血圧が高く出るのに病院などでは血圧が正常になることが
あります。
これらを仮面高血圧家庭高血圧白衣高血圧と呼んでいます。
家での血圧が高いのに病院などでは血圧が正常に出るのは
家庭の血圧計の数値がおかしいのでなく精神的緊張などによって数値が変わると
言われています。
最近は、家庭で測定した血圧の結果を重視する病院も
増えてきたとされているので家庭で血圧を測定する場合は
2~3回連続して測定し、その平均値を記録すると良いでしょう。
血圧の測定器はいろいろありますが上腕で測定する方法が正確です。
また、血圧は日によって値が異なり時間によっても変動しています。
家庭での血圧を測定する場合に気をつけて欲しい5つのポイントです。
・ 毎日、同じ時間に測定するようにしましょう。
・ 測定は2~3回連続して行い、平均値を記録しましょう。
・ 深呼吸をしてリラックスして測定しましょう。
・ 座位で上腕を心臓の高さに合わせて測定しましょう。
・ 血圧は数値はその時の体調と共に記録しておきましょう。

高血圧治療ガイドライン

高血圧症のように原因をひとつに特定できない疾患に
対して高血圧になりやすいひとはどういった人なのか?
などや危険因子(リスクファクター)を調査したものをプロファイリングと言います。

その結果で得たデータを元に治療方法などを記したものが
高血圧治療ガイドラインになります。

現在、用いられているのが日本高血圧学会が
2004年10月に発表した指針です。

これが高血圧治療ガイドライン2004になります。

高血圧の治療というものは個々で違います。
本態性高血圧や二次高血圧、またその他の合併症を患っている場合など
すべてにおいて同じ治療法ではありません。
しかし、高血圧治療ガイドライン では普通の多くの
高血圧患者さんの標準対処法になっています。

高血圧の治療指針は?

高血圧治療ガイドラインによると降圧目標は以下の表のようになります。

収縮期血圧 拡張期血圧
若年・中年者 130mmhg 85mmhg未満
65歳~75歳未満 140mmhg 90mmhg未満
糖尿病・腎障害患者 130mmhg 80mmhg未満

高血圧患者リスクの層別化

軽症高血圧
140-159/90-99mmhg
中等症高

ストレス解消法

高血圧の原因のひとつにストレスからくるももあります。
ストレス解消法として、軽い運動や散歩など自分の趣味を見つけながら
続けることが理想です。
しかし、現代人は『忙しい』という方が大変多くストレスをなかなかリフレッシュできない方
多数いるようです。
高血圧の解消法に高血圧にやさしいCDというものもあります。
胎教と同じ効果で気持ちを落ち着かせてくれるそうです。
高血圧はストレスの蓄積や持続なども関係していますので
心やすまる音楽を聴き、ゆったりとした時間を多く持つと
血圧や心拍数は安定へと向かいます。
全体にゆっくめのメロディーと波の音が心身の緊張を和らげ、疲れた心を優しくクールダウンします。

忙しいあなたも試してみてはいかがでしょうか?

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