智歯(親知らず)とは?|智歯周囲炎の症状と治療法を大公開

智歯(ちし)とは、第三大臼歯と呼ばれる歯です。

知歯(ちし)・親不知(おやしらず)・知恵歯とも呼ばれます。

英語では、「perico」

智歯は、他の歯よりも生える時期が遅く、
人によっては、生えないこともあります。

生えてくる場合は、二十歳前後に生え始めることが多いです。
生えてこなくても、支障はありませんので心配することはないですよ~。

智歯は、口内のトラブルを引き起こしやすい歯でもあります。

よく言われている悩みが、「痛み」を感じる。

智歯

なぜでしょう??

原因は、智歯の生える向きが横やななめに生えると
歯茎やあごの骨を圧迫することです。

また、歯磨きがしずらい状態になるので

虫歯や歯肉炎になりやすい状態の歯でもあります。

奥の歯で、大変だが生え始めると歯磨きをしっかりと行いましょう!

智歯があれば、良いこともあります!

例えば、なんらかの原因で歯が抜けてしまった場合
通常ならば、入れ歯かブリッジまたはインプラント(人工歯根)
どれかを選択して義歯を装着しなければなりません。

けれど、智歯があれば歯牙移植という
自分の智歯を移植して、天然歯で抜けた歯を差しかえられます。

歯牙移植は、保険適用なので安心でリーズナブルなので
条件が合えば良いですね。

歯牙移植をお考えの方は、詳しい条件は歯科医院によって
異なりますので確認をしてくださいね。

智歯(ちし)・親不知(おやしらず)の症状とは?

智歯周囲炎になると痛みを感じる症状があります。

初期段階では、奥歯を使って噛むと少し痛みを感じる程度ですが進行すると、ズキズキとした痛みを感じます。

進行すると、口をあけるのさえ辛いほどになることもあります。

また、炎症が生じている側の顔半分に痛みが発生したり
頭痛、耳の痛み、発熱などなど体への痛みが同時に生じることもあります。

智歯周囲炎の治療法とは?について

治療方は、化学治療が行われています。

主に、抗菌の薬や抗炎症の薬を使用した療法です。

症状が進行すると、急性の智歯周囲炎に悪化します。

もしも、智歯周囲炎が急性化しても
1週間程で症状が軽くなると言われていますが
悪化する前に早めの治療が大切です!

智歯の粘膜の下に腫瘍が出来る場合があり
その場合は、切開をして中の膿を除去します。

炎症が急激に広がると、急性化膿性扁桃周囲炎や急性口底炎
急性顎炎になるおそれがあります。

これらの炎症は智歯を抜歯しない限り、再発を繰り返します。

智歯周囲炎再発の解決法について

再発を繰り返す場合は、炎症が治まるのを待ち、智歯(親知らず)を抜歯する。

急性炎症の状態がひどい場合、抜歯するのには麻酔を行ないます。

炎症がひどい場合、麻酔の効果があまり得られないため
炎症が治まってから抜歯を行ないます。

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