無呼吸発作

無呼吸

無呼吸発作はこんな病気

早産児に起こりやすい呼吸が止まるトラブル。

得に、1ヶ月半以上早く生まれた早産児に、よくみられます。
通常は特別に意識しなくても休むことなく呼吸しますが、呼吸中枢が未熟なため、ときどき呼吸を休んでしまいます。

無呼吸発作の原因

呼吸中枢が未熟なまま生まれたために起こります。

意識しなくても、途切れることなく呼吸することができるのは、脳の延髄にある呼吸中枢が、コントロールしているからです。呼吸中枢は在胎9ヶ月ごろに整うので1ヶ月半以上早く生まれた早産児にはまだ未熟なために、無呼吸発作が起こることがあります。

無呼吸発作の症状

呼吸が止まり、チアノーゼが起こります。

一時的に呼吸が止まってしまうために、脈がひどく遅くなったり、顔色が紫色になるチアノーゼが起こったりします。
無呼吸発作が頻繁に繰り返されると脳に送る酸素が不足して、脳障害を起こすことがあります。

無呼吸発作の治療方法

薬や、人工呼吸器を使用します。

呼吸中枢を刺激する薬を注射するか、経口投与します。特に未熟な赤ちゃんで、薬に十分反応できない場合は、呼吸を自力で調整できるまで人工呼吸器を使用します。
赤ちゃんが在胎9ヶ月相当になる頃になると、呼吸中枢もしっかりしてきて発作が起こらなくなってきます。

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