症状の進行を防ぐ!まだ初期症状である間に子宮頸がんに気づくために

子宮頸がんは様々ある婦人科系のがんの中でも最も多く見られているがんとされています。原因としては主に「ヒトパピローマウイルス(HPV)」の感染が考えられています。

月経

ヒトパピローマウイルスに感染する経路のほとんどは性交渉で、複数人と性的関係を持つことや避妊をしないことが原因でさらに感染のリスクが高まるとされています。

子宮頸がんを予防するためには、こうした性交渉の際の予防が必要不可欠となってきますので、まずは複数人と性的関係を持つことを避けること、妊娠を目的としない性交渉の場合は必ず避妊をすることを心がけるようにしましょう。

子宮頸がんは20代後半から40歳前後の女性に多く見られているがんですが、近年、性的関係を持つようになる年代が低くなってきていることもあり、子宮頸がんを発症する恐れも同時に高まっている傾向があります。

避妊をすることで予防できる病気ですから、節度ある性交渉をするようにしましょう。

また、婦人科で定期的に検査を受けるようにすることも子宮頸がん予防の一つです。婦人科では、細胞診によってウイルスに感染していないか、子宮頸がんを発症していないかどうかを診断することができますので、少しでも不安に感じることがあればすぐに検査を受けるようにしましょう。

しかし、子宮頸がんは初期症状が非常にわかりにくいことが特徴です。そのため、気づかないうちに症状が進行してしまっていることがありますので、少しでも早く症状に気づくことが重要となっています。

では、子宮頸がんの症状にはどのようなものがあるのでしょうか。ここからは子宮頸がんになるとどのような症状が現れるのか、詳しく見ていくことにしましょう。

子宮頸がんの症状がごく初期段階である場合ははっきりとした症状は見られませんが、症状が徐々に進行していくにあたって体調に様々な変化が見られるようになります。

特に多く見られるのが「不正出血」の症状で、月経時以外に出血が見られた場合は子宮頸がんの疑いがあります。

ただし、普段から月経不順である場合や月経前に見られる出血の場合は見分け方が難しいこともあるので、不安がある場合は医師によく診てもらうようにしましょう。

その他、おりものが増える、尿が出にくくなるといった症状も子宮頸がんになると現れる症状として挙げられます。おりものの量などには個人差がありますが、いつもと違うおりものが出ている場合には一度医師に相談してみるようにしましょう。

また、出血でいうと性交渉の際にも出血が起きる場合があります。この場合は子宮頸がん以外の病気を発症している恐れも考えられますので、性交渉の度に出血がある場合はすぐに医師に診てもらいましょう。

そして体調の変化としては腹痛や腰痛、倦怠感などの症状が現れるとされています。以上の症状の他に体が重い、だるいといった症状が長引くようであれば一度婦人科でよく診てもらうようにしてください。

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