高血圧の基礎知識|症状と原因

高血圧とは

高血圧は、年齢を重ねるにしたがって、気になるのもの。
そして、毎日のちょっとした生活習慣を変えるだけでも高血圧予防には、最適!
血圧コントロールにも役立つ血圧が高めの方に
適した特定保健用食品『ゴマペプ茶』が人気があります。
『ゴマペプ茶』に含まれる血圧コントロール成分は、ロイシン、バリン、チロシンの、3つのアミノ酸で構成されるゴマペプチド(LVY)です。サントリーは長年のゴマ研究からゴマペプチドを発見、高めの血圧をコントロールする効果を明らかにしました。

血圧が高めの方が『ゴマペプ茶』を1日1本飲用した場合、飲用4週間で、血圧の低下がみられ、さらに12ヵ月後には、最高血圧で13mmHg、最低血圧で6mmHgの血圧の低下が確認されました。

高血圧の基礎知識

高血圧のタイプ

高血圧には大きく分けて2つのタイプのものがあります。
高血圧の90%の人が本態性高血圧症と呼ばれるものです。
この本態高血圧は血圧の上がる原因や病気が見当たらないのに
血圧が高くなる状態が続く事です。
原因は様々な研究が進められていますが未だにはっきりと解明はされていません。
そして、この高血圧の90%の人が本態性高血圧は血圧が高くなっても自覚症状が
ないので血圧を測定しなければ高血圧だと気づかないのが恐いところでもあります。
この他のもうひとつのタイプのいろいろな病気が原因となって高血圧になる
二次性高血圧というものがあります。
これは、他の病気の症状として高血圧なため、その病気を治療すれば血圧は正常に戻ります。

高血圧の分類

本態性高血圧・・・・・原因がはっきりしない高血圧(90%)
二次性高血圧・・・・・原因がはっきりしている高血圧(10%)
*腎性高血圧症・・・・・・・・・腎炎
*腎血管性高血圧症・・・・・腎動脈の狭い
*内分泌高血圧症・・・・・・・副腎の腫瘍
*その他の二次性高血圧・・妊娠中毒症、心弁膜症など

早期発見・治療

血圧は自覚症状がないために自身で
高血圧だと気がつくことが少ないのです。
そのためにも健康診断や自宅で血圧を測定したりと
自分自身で健康管理が必要です。
特に高血圧は遺伝性の要因もありますので両親や兄弟に
高血圧の方がいる場合は特に注意しましょう。

また、高血圧だと気になるのであれば放っておかず、
すぐに病院で正しい治療を開始して下さい。
いろんな高血圧の情報を手に入れることはありますが
高血圧も人それぞれであり、他の生活習慣病(糖尿病、高脂血症など)の
合併症などにより脳卒中や動脈硬化などになるリスクが違います。
高血圧は自然に治るという病気ではありませんので
気になる方は一度、病院で受診をしてきちんとした治療をお薦めします。

高血圧は治療せずに放っておくと動脈硬化のリスクが高くなります。
高齢に伴い血管の弾力性は失われ血液の流れを悪くします。
そこで血圧が高くなると破裂したりして脳卒中になりかねません。
たかが、高血圧と長い間、放置しておくと取り返しのつかない病気になりかねません。
そうならないためにも早期発見治療が重要なのです。
高血圧はきちんと血圧をコントロールすれば恐い病気ではないのです。

高血圧とはいえ、きちんとした管理が必要なのです。

高血圧になりやすい生活

高血圧になりやすい生活とはどのようなものでしょうか?

いわゆる生活習慣病と言われる高血圧は
日常の生活が大きな原因となってきています。

運動不足にもかかわらず、食べ過ぎや飲み過ぎ。
また脂肪の多い欧米化した食事の内容やストレスの増大などです。
あなたはこんな生活をしていませんか?

・ 食べ過ぎ
・ 飲み過ぎ
・ 運動不足
・ 睡眠不足
・ ストレス
・ 喫煙

3つ以上あてはまるのであれば高血圧の予備軍です。
いますぐ、生活改善をはじめましょう。

高血圧の治療目標値

高血圧治療ガイドラインによる高血圧の目標数値は

収縮期血圧 拡張期血圧
若年・中年者 130mmhg 85mmhg未満
65歳~75歳未満 140mmhg 90mmhg未満
糖尿病・腎障害患者 130mmhg 80mmhg未満

高血圧の1番の治療法はなんといっても生活の改善です。
そのため、食事療法や運動療法を合わせてやることが1番です。
高血圧の薬もありますがまずはご自分の生活を見直し生活改善を
心掛けましょう。

高血圧の人の血圧はどのくらい?

高血圧は血圧がどのくらいで高血圧となると言いますと

・収縮期血圧(上の値)が140mmhg以上
・拡張期血圧(下の値)が90mmg以上で

高血圧とされます。

高血圧の基準値は『高血圧治療ガイドライン』に示されています。

またこの高血圧の基準値は世界保健機構や国際高血圧学会によって
定められた国際的な基準と同じです。

高血圧は血管を傷つける!?

高血圧が続くと動脈へ常に高い圧力がかかり、
血管の内側が傷つきます。

そうなると傷ついた血管から血液中の諸成分や脂質が
染み込み動脈硬化が起こりやすくなります。

自分の身体には自覚症状がなくても
あなたの血管内では高血圧によって悲鳴をあげています。

家庭用血圧計の測定の仕方

高血圧を自分で管理する人が増えた事から
家庭用の血圧測定器を持っている方が増えています。

しかし、血圧もただ測定すれば良いわけではなく
測定するときには何時にどんな体位で測定したのか?
なども関係があります。

毎日の測定の際にはこういうところもメモ書きにしておくと良いでしょう。

血圧計のマンシェット下端を肘関節または
膝関節上3cm上にくるように巻きつけて測定するの一般的です。

血圧とは?

血圧とは?
血液が血管の壁に与える圧力を血圧と呼び、
水銀柱の高さ(mmHg)で表示します。

動脈血圧は心拍動の波動圧であり
波の頂点を収縮期(最大)血圧
波の底を拡張期(最小)血圧
波のふれ幅を脈圧と呼んでいます。

血圧は重力の影響を受けるので心臓より上では低く
下方では高いという特徴があります。

このような事から血圧を測定する場合は
心臓に近い場所で測定する必要があります。
一般には上腕にマンシェットを巻きつける方法が用いらます。

また血圧ははっきりとした男女差をありませんが
年齢差ははっきりしてしています。
そのため目安として50歳までの正常な収縮期血圧(最大血圧)は
その人の年齢に90を加えた値がよく利用されたりもします。

例)
30歳だと90を足して120mmhgが収縮期血圧(最大血圧)となります。
温泉などに行くと血圧計がありますの試してみてください。

但し、血圧は本来は安静時に測定するため入浴後は高い値が出ることもあります。

高血圧の定義

大循環系の安静時動脈圧が異常に
上昇した状態を高血圧と略称しています。

肺高血圧症(肺疾患などでみられる肺動脈の高血圧)や
門脈高血圧(肝疾患でみられる門脈血圧の上昇,門脈圧亢進症)と区別しています。

血圧は人によって変動の個人差があるので
高血圧との判定は世界保健機関(WHO)や国際血圧学会(ISH)の
基準が用いられています。
成人の正常血圧は140/90mmHg未満
高血圧は160/95mmHg以上(いずれか一方または両方)
と定められその中間は境界域高血圧と言われています。

高血圧の患者さんの90~95%は原因不明の本態性高血圧〔症〕であるとされています。
また原因の明らかなものは二次性高血圧と呼ばれ,治療上の違いがあります。

生活習慣病という言葉をきいたことがありますか。
生活習慣病とは、毎日のあまり好ましくない生活習慣の積み重ねによって
引き起こされる病気のことです。

日本人の3分の2近くが、(三大)生活習慣病が起因する病気によって亡くなっています。

三大生活習慣病が起因するものはがん・脳卒中・心筋梗塞があります。
心筋梗塞は高血圧が原因で起こる確率が非常に高くなります。
この心筋梗塞を引き起こすのが動脈硬化が代表的なものです。

運動不足や不規則な食生活

高血圧になる

動脈硬化や糖尿病

心筋梗塞・脳梗塞

最悪、死に至る
こうならないためにも生活習慣を改善することを始めてください。

高血圧とは?

高血圧とは?
高血圧とはどんな病気なの?と言うと簡単に言えば
血圧の高い状態が継続する病気です。

また高血圧だからと言って痛いなどの自覚症状がなく目立った症状は出てきません。

しかし、高血圧によって血管や心臓にはダメージが与えているのです。
自覚症状がないからといってほっておくと動脈硬化や脳卒中を起こしやすくなります。

高血圧の症状

高血圧の背景

高血圧の背景には遺伝・精神的ストレス・食生活・肥満・運動不足などの多くの外的因子が関与しています。このため生活指導の一環として食事療法は薬物療法と並びとても重要であるとされています。
その中でも次の2点に注意すると良いでしょう。
1)食塩制限
一般に日本食は食塩含有量が多く(15~30g/日),高血圧発症との因果関係が認められています。
指導目標は10g/日程度で、食品素材に約3gが含まれていますので追加できる食塩量は7g以下となります。食品中の食塩含有量などを参考にし、個別の食習慣を改めるようにします。

2)カロリー制限
肥満と高血圧は相関があり,標準体重[(身長cm-100)×0.9]kg×30kcalを
総カロリーの目安とします。
タンパク質は1~2g/kg、脂肪は主に植物性のものが良いです。
アルコールもカロリーのうちであり、高血圧、肥満、糖尿病、高脂血症の
合併にも注意しなければいけません。

高血圧の症状は黄色信号

高血圧の症状のなかでも頭痛やめまい、耳鳴りなどが
続いてくると動脈硬化のおそれがあります。

血圧が高めの方はこのような症状があった場合はもう高血圧の
症状が出ています。健康だと思っているのは自分だけなのです。

しかし、高血圧は十分にコントロール出来る病気
ですので高血圧を正しく理解し上手につき合うことが
動脈硬化や脳卒中といった重大な病気を予防することができます。

まずは自分の身体を知ることが大切です。

高血圧は遺伝!?

高血圧などの生活習慣病は遺伝的な要素を確かに含みます。
しかし、両親が高血圧ではないので安心と思ってはいけません。

高血圧は遺伝的な要素よりも不規則な生活が1番の危険なのです。
自覚症状がないことから自分は健康だと思っていませんか?

ちょっとした症状があらわれていることもあります。
ささないな症状をほっとけば知らないうちに動脈硬化が進行し
心筋梗塞や脳卒中にもなりかねません。

高血圧の主な症状として以下のものがあります。
あなたは大丈夫ですか?

1.めまい
2.頭痛
3.肩こり
4。むくみ
5.動悸

これらはあまりひどい場合でなければ
目立った症状として出てきません。

毎日の生活の中で意識してみて下さい。

高血圧の自覚症状

高血圧は「痛い」「苦しい」「違和感がある」
などの直接な自覚症状が少ないのでなかなか
自分が高血圧だと実感がわかないものです。

しかし、高血圧は長い時間をかけじわりじわりと
血管や心臓にダメージを与え、心筋梗塞や脳卒中と
いった重い病気を引き起こす危険性があります。

高血圧にならないためには自分自身がしっかりとした
生活のコントロールから始まります。
めんどくさがらずに出来ることから生活改善をしましょう。

動悸

動悸とは自己の心拍動を自覚する状態(心臓がバクバク言う状態)で
正常者でも不安・興奮・運動時には感じることができます。

動悸は動悸がする時の状態が重要であり、
平静時でも心拍動を感じる場合など注意しなければいけないのです。

不整脈や心筋梗塞などの
器質性心疾患が進行すれば「息切れ」と共に動悸が感じられます。
その他にも
甲状腺機能亢進症
貧血
発熱時
向自律神経薬


などの摂取時にも感じられます。

肩こり

肩こりは、首のつけ根から肩甲部の筋肉が
重だるくはった感じとなりときに鈍痛を伴う状態のこと。
場合により、頭痛やはきけを起こします。

その原因は様々なものがあります。

誘因として起こるもの
過労
不良姿勢
精神的緊張

疾患に伴って起こる二次性のもの
変形性頚椎症
高血圧
眼精疲労
自律神経失調症
更年期障害
などがあります。

対処方法としては、温めたり、マッサージをしたり、軽い体操などが有効です。

頭痛

頭痛とは、頭部に感ずる疼痛の総称。
医学辞書で調べてみると、日常ので最も多い訴えの一つでもあるようです。

高血圧の症状による頭痛は、
血管系(頭蓋外の動静脈,静脈洞,硬膜動脈,脳底部大動静脈)の
これらが刺激されることにより頭痛が発生するようです。
また頭痛の種類はさまざまで、
国際頭痛学会という学会の分類がよく使われています。

一次性頭痛、明らかな原因による二次性頭痛、神経痛に大きく分類されています。

頻度としては片頭痛など一次性の機能的なものが多いそうです。

めまい(眩暈)について

めまいは、医学的に調べると運動覚や位置覚の異常を訴えるものだと言われています。

また、体の動揺感、昇降感、傾斜感、回転感
さらに軽い意識障害を伴った精神的、身体的平衡障害を含むものと定義されています。

また、高血圧症の症状だけではなく、
脳血管障害、腫瘍、変性疾患などの基礎疾患が
原因になるとのことです。

そして、末梢性めまいは反復性めまいが多く、
耳症状を伴い頭位変化の影響が多く嘔吐をみることもあるそうです。

めまいだと軽く考えずに、体の異変は是非、医師に相談するようにしましょう。

高血圧になる原因

高血圧になりやすい体型

高血圧になっている人の多くは肥満症の方が多いです。
その中でも内蔵脂肪型肥満が高血圧になりやすいと言われています。

内臓脂肪型肥満とは上半身肥満とも言い腹部に脂肪がつく肥満です。
また、男性に多いとされています。
ウエスト÷ヒップ=0,8以上になるとこの内臓脂肪型肥満になります。
高血圧の他にも高脂血症、糖尿病になりやすいので注意が必要です。

また、皮下脂肪型肥満と言われているものもあり、
下半身肥満とも呼び、こちらは腰、尻に脂肪が多くなる肥満体型です。
女性に多いタイプです。健康上はあまり問題はないとされています。

子供の高血圧

子供の高血圧も増えてきています。この子供が高血圧になる原因には
やはり大人と同じように不健康な生活習慣が関係しているとも言われています。

テレビゲームなどばかりして運動不足になりがち、砂糖でいっぱいのジュースの摂取など
不健康な生活を送る子供の増加と共に高血圧の子供が増えています。
高血圧がより多くの子供たちを襲っています。
将来、高血圧よる病気(動脈硬化や脳卒中など)のリスクの可能性が非常に高くなるのです。
また、高血圧は遺伝性の原因のものあります。
私たち、大人が子供たちのために食事などを改善させてあげなければいけません。

子供の肥満の原因を作っているのはその家での食事に原因が多いとされています。子供の健康も自分の健康も考え塩分の少ない食事、脂肪分の少ない食事など
家庭内の食事の改善がとても重要だと言われています。
毎日の食事だからこそすぐに改善できるのです。子供の高血圧、肥満は親の責任で?

高血圧と肥満

高血圧と肥満は直接は関係しないのですが
中年太りと言われるものは生活習慣の乱れからくるものが多いようです。
確かに、仕事をしていると付き合いの宴会や外食、または運動不足になることも
しばしばです。

しかし、ちょっとした生活改善をするだけでも肥満を解消できます。

肥満が健康上良くないのはご存知の方が多数だと思います。
でも、肥満の『程度』より脂肪のつく『部位』の方が実は問題なのです。
内臓脂肪と聞いたことがあると思いますが内臓(腸)の周辺につく脂肪のことです。
内臓脂肪が多くなると内臓脂肪肥満になりいろいろな代謝異常が起こりやすくなります。

これがメタボリックシンドロームと言われるものです。
自覚症状がなく気がついた時には遅いのです。

高血圧とストレス

高血圧にとってストレスや過労も良くありません。
ストレス「交感神経」が緊張して血圧を上昇させてしまいます。

禁煙や禁酒と一気に何でも初めてしまうとストレスが
たまるので上手に気分転換をして下さい。

お酒は適度の量であればストレス解消のために飲むのもいとされています。

何事もほどほどにしましょう。

高血圧とたばこ

高血圧にとってたばこは最大の敵です。
たばこは血管をとても傷つけます。

いま、たばこを1本吸う度に血管はどんどん破壊されていると思いましょう。

すぐに禁煙となると難しいですが禁煙しようとする気持ちが大切です。

禁煙の心構え

1.喫煙道具(ライターや灰皿)は捨てる

2.家族や職場などにも協力をしてもらう。

3.誕生日や記念日などを喫煙開始日とする。

4.市販の禁煙グッズなども使用してみる。

5.喫煙以外のストレス解消法を探す。

そして、1番大事なことは失敗してもくじけずに何度でも禁煙することが重要です。

また、病院によっては禁煙外来なども行っているところもあるので参加してみるのも良いでしょう。

高血圧の原因

高血圧になる主な原因は生活習慣病と体質です。
高血圧の90%以上を占めるされる本態性高血圧には、
生活習慣病と遺伝的な体質の両方が関係していると言われています。

生活習慣病は高血圧だけでなく高脂血症や
糖尿病も不規則な生活や欧米化した食事が
主な原因なのです。

それに加え日頃の運動不足にストレスなどが
起因していると言われています。

高血圧になる具体的な原因の生活習慣となるものは

■塩分の取りすぎ
■飲酒
■過労
■ストレス
■肥満
■遺伝
■運動不足
■感情の激変

などが上げられます。

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